MENU
slider1
slider2
slider3
slider4
slider5
slider6
slider7
slider8

スポーツで健康な
社会づくりに
貢献しよう!

データ分析に基づく課題解決能力とコミュニケーション能力を特徴とする「青山スポーツ」が、
スポーツと健康に関わる様々な社会課題のソリューションと人材の提供を開始します。

>概要を見る

実施体制

プロジェクトは、青山学院大学の社会連携推進の一翼を担うスポーツ健康イノベーションプロジェクト部会(通称CAS部会)が中心となって推進されます。メンバーは以下の通りです。

※CAS (Community Activator with Sports):スポーツを通じてコミュニティを活性化する人の意味

部会長
特任教授

佐藤敏彦

公衆衛生学、特に疫学、健康情報学が専門。青山学院大学では2014年よりスポーツを通じたさまざまな学びから社会課題を解決する人材育成を目的とした「スポーツキャリアプログラム」を担当している。最近は特にこどものスポーツ離れによる健康影響に着目し、こどもとその保護者の「フィジカルリテラシー」の向上を目指した地域連携活動や研究を行っている。

地球社会共生学部 教授
陸上競技部長距離ブロック監督

原晋

2004年青山学院大学陸上競技部の監督に就任。09年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。15年青学史上初となる箱根駅伝総合優勝に輝く。18年箱根駅伝4連覇を達成。20年・22年の箱根駅伝では、それぞれ大会新記録で総合優勝。24年第100回箱根駅伝でも22年に青学大がマークした大会新記録をさらに更新し、2年ぶり7度目の箱根駅伝総合優勝に返り咲いた。2019年4月からは地球社会共生学部教授として教壇にも立っている。

地球社会共生学部 教授・学部長

松原エリック・匡史

1967年、東京生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。幼少期を南米(ドミニカ共和国)やニューヨークなどで過ごし、15歳からプロミュージシャンとして活動、国立音楽大学でクラッシック音楽、米国バークリー音楽院でJazzを学ぶ。システムエンジニアを経て、コンサル業界に転身。アクセンチュア、野村総合研究所、日本IBMを経て、デロイト トーマツ コンサルティングにてメディアセクターAPAC統括パートナーに就任。その後PwCコンサルティングにてデジタルサービス日本統括パートナーに就任しデジタル事業を立ち上げ、エクスペリエンスセンターを設立し初代センター長を務めた。2018年よりONE NATION Digital & Mediaを立ち上げ、現在も大手企業を中心にデジタル変革(DX)のコンサルを行う。2019年、青山学院大学 地球社会共生学部 (国際ビジネス・国際経営学) 教授に就任、アーティスト思考を提唱。学生と社会人の共感と創造の場「エリックゼミ」において社会課題の解決に挑む。2023年より地球社会共生学部 学部長。 事業構想大学院大学 特任教授。学校法人聖ステパノ学園理事。
NewsPicks「THE UPDATE」「OFFRECO.」「New Session」などの番組に多数出演。ForbesJAPANオフィシャルコラムニスト。
著書に『直感・共感・官能のアーティスト思考』(学校法人先端教育機構)、『バリューのことだけ考えろ』(SBクリエイティブ)、『外資系トップコンサルタントが教える英文履歴書完全マニュアル』(ナツメ社)、監修に『CD付き 実例でわかる! 英語面接完全マニュアル』(ナツメ社)がある。

経営学部マーケティング学科 教授

宮崎純一

2012年JFA公認S級指導者ライセンス取得。2017年ユニバーシアード男子日本代表監督として台北大会優勝。2013年青山学院大学経営学部マーケティング学科教授。今年度開講のスポーツマネジメントキャリア演習では、社会連携機構主催イベントとコラボレーションして、学生たちの「学びと社会の結びなおし」(藤原氏引用)作業と研究プロジェクトを進めている。担当授業はスポーツマネジメント等。

青山学院大学 国際政治経済学部 学部長
国際経済学科 教授
陸上競技部 部長

内山義英

2011年青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科 教授。2023年より学部長。陸上競技部部長として、監督やコーチなどのスタッフ、また学生たちチームから成るチームと、大学をつなぐ役割を果たしている。

青山学院大学 プロジェクト教授

長井延裕

1984年〜1989年 富士銀行(現みずほFG)にて法人融資営業担当。1989年〜2009年 フジテレビにてメディア&エンタテインメントビジネス、経営企画に従事。2009年から環境NPO、音楽プロダクション、東日本大震災復興支援、2014年からクールジャパン機構(投資連携促進グループ統括部長)。2018年9月同機構退社後、個人会社をベースにメディアエンタテインメント、スポーツ、事業戦略、ソシアルデザイン等に関する国内外の団体・企業・自治体へのアドバイス・コンサルティング活動に従事。青山学院大学では「スポーツ・エンタテイメント・ビジネス」、「メディア論」の講義を担当している。

青山学院大学 プロジェクト教授
President and CEO, Blue United Corporation

中村武彦

メジャーリーグサッカーおよびFCバルセロナの国際部に勤務し、国内外のスポーツ団体でアドバイザーを務める。鹿島アントラーズ、WEリーグ、パ・リーグマーケティング、ぴあ株式会社、梓設計、スポーツエコシステム推進協議会、スポーツ庁関連、デロイトトーマツコンサルティングなどに関与。青山学院大学法学部卒業、UMASSでスポーツマネジメント修士号、ISDE法科学院でマスター取得。東京大学社会戦略工学研究室の共同研究員。著書『MLSから学ぶスポーツマネジメント』でサッカー本大賞受賞。

青山学院大学 プロジェクト准教授

星川精豪

アスレティックトレーナーとして長くバスケットボールやラグビーの現場で活躍し、日本代表担当として国際試合も多く経験。その中で自身がオリンピックを含め国際試合の場に立つよりも、「経験や知識が豊富な指導者の育成」および「選手の発掘と長期的な育成」の2つを並行して行うことが急務であると感じ、アスレティックトレーナー活動を継続しながら教壇の場に立つことを開始した。青山学院大学ではスポーツキャリアプログラムにおいて「健康スポーツキャリア演習A、B」を担当している。

青山学院大学
スポーツ健康イノベーションコンソーシアム

青山学院大学が教育、研究、地域貢献で培った“スポーツと健康”に関する「シーズ」を、産業界や自治体のとの連携により、新たなプログラム開発や事業化へと繋げ、地域や社会の「ニーズ」に応えていくプロジェクトです。

スポーツを通じた健康増進・まちづくりを先導する
専門家育成プログラム(CASプログラム)

青山学院大学は、2021年度、企業や自治体、スポーツクラブとの連携により「スポーツ健康イノベーションコンソーシアム」を発足させました。その事業の柱の一つである社会人を対象とした「スポーツを通じた健康増進・まちづくりを先導する専門家育成プログラム」が通称「CASプログラム」です。


説明会&体験学習会の模様をダイジェストでご紹介します。

AOYAMA VISION

150周年へ。新たな飛躍を、共に。

学院創立140周年の2014年、10年後の150周年に向けて策定された「AOYAMA VISION」ではサーバントリーダーの育成をめざし、それを10年間で実現すべきアクションプランを設定しました。

青山スポーツ

青山学院大学のスポーツ振興サイトです。体育会情報、試合予定・結果を配信。また、一般学生でも利用できるフィットネス施設など幅広い情報を掲載することで青学スポーツの振興に貢献することを目的としております。

青山学院大学では中長期的な基本方針の一つとして、「スポーツ振興・強化」を掲げており、その一環として、青山学院大学スポーツ振興ホームページ「青山スポーツ」サイトを開設することといたしました。
青学体育会の試合情報を発信。体育会各部、開催日により試合予定・結果を検索できます。
青学体育会各部の基本情報を閲覧できます。
スポーツ活動をするにあたり支援可能な内容をまとめて紹介します。
学生を対象とした情報を発信いたします。

青山学院大学 スポーツキャリアプログラム

青山学院大学では主として体育会学生を対象としたスポーツキャリアプログラム(AGU-SCP)を2015年度に開設しました。本プログラムはアスリートの経験を活かしつつ、データ分析能力とコミュニケーション能力を身につけることにより、これからの社会で活躍できる人材を養成することを目的としています。講義と演習からなる教育プログラムは体育会活動や地域と連携して実施することを基本とし、また教育と並行してソリューション開発のための研究を実施することにより、プログラムの新規性を創出することを目指しています。

教授からのご挨拶を掲載しています。
スポーツキャリアプログラムの特色と概要、演習・講義科目、活動報告を掲載しています。
産学連携プロジェクトなど進行中の研究情報を掲載します。
本プログラムの講師をご紹介します。
本プログラムを履修した学生、体育会監督からのメッセージを掲載しています。

青山学院大学フィットネスセンター

青山学院大学では、健康や身体について学び、実践する場として相模原キャンパスH棟、青山キャンパス 青山学院記念館にフィットネスセンターを開設。創造力豊かな健康的でヘルスリテラシーの高い学生を育成する事を目的に、「health」「re-creation」「physical education」を3つの柱として運営しています。

フィットネスセンター X